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月例レポート(2020年1月)

定例会
日 時 1月22日 水曜日14時〜16時
場 所 加里屋まちづくり会館
出席者 17名 
1.記念撮影 牟礼市長、松本対話課長、穂愛留15名
2.副代表と市長の挨拶  
3.穂愛留の歌 斉唱
 市長は、非常に良い歌であると言われ、一緒に口ずさまれた。
4. ミニ対話集会 〜市長を囲んで〜  櫛田顧問が進行役で意見交換を行った。
 ・市のお知らせ 車の声が聞き取り難い、・瀬戸内海観光の看板が福浦にあるが
  見にくい。
  市長:調べた上で善処したい。
 ・忠臣蔵の大河ドラマ運動のその後は?
 市長:日本遺産が塩関係で、観光も合わせて赤穂のアピ−ルを行っていく。NHKの
  幹部だけでなく、職員とも親しくなっており、さらに進めたい。
 ・(赤穂市民病院関係)外来診療をもっと便利に。AI利用で在宅診療や薬の処方箋の
  発行の可能性。産科医師問題。駐車場を患者以外が使わないように駐車券発行など。
  立体駐車場は満車のときにUターンしにくい。福祉大学生のアルバイトを、病院・
  公共施設で考えては。
 市長:中央病院と対立することなく、赤穂市のための協力体制ができ、中央病院と
  産科問題で一緒に取り組むことになった。医師不足では市は苦慮しており、関係
  団体に働きかけているが、思わしくなく、知り合いに適当な方があれば、よろしく
  お願いしたい。
 ・ボランティアを大学、高校、中学生、一般に広げ、単位・就職・進学等につなげては。
  福祉施設への評価を高くすれば。等々活発な意見交換で盛り上がった。入院中の
  牟禮代表の意見は櫛田顧問により代読された。
 市長は、いちいちメモを取られ、そのつど誠実な回答をされ、大変に有意義な
 対話集会となった。
5.一月例会
  連絡と協議
 @第16回 穂愛留コンサート「石原凛太郎ピアノリサイタル」の件
  チケット販売状況は予定枚数40枚に対し、現在30枚
  追加協力を希望中です。もう一声のお願い!
 A穂愛留ニュース用の原稿 テーマは「今年度の抱負」約50字
 Bその他 2/9 教学サロン「理想とする生き方」、2/26 女史会
   2/16 穂愛留コンサート、 2月の役員会と例会は中止
新年会
  1月22日 引き続き場所を替えて、かんぽの宿で17時半から開催  15名参加
  会費5000円  櫛田顧問挨拶  食事会 クイズの答えで笑い
  余興は、机を片付けず畳の上でソックスで踊り難い中をダンスクラブの4人が
  ワルツを披露、その後、飛び入りも一緒にジルバを踊り、なかなか楽しかった。
  最後に座席番号により銘々にお土産が渡され、全員満足気に会を閉じた。
                               記 杉岡共榮

    
         市長と一緒に記念撮影 「穂愛留の歌」の歌詞をバックに市長とのミニ対話集会

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