月例レポート(2019年7月)
定例会
日 時 7月24日 水曜日 14時〜16時
場 所 加里屋まちづくり会館
出席者 15名
次 第
1.穂愛留の歌 斉唱
2.代表あいさつ
3.ゲストスピーチ
講師 赤穂市市民対話課 松本久典新課長、定住推進 尾崎加奈新係長
演題 「今年度の移住者支援施策と30年度の実績について」
・「住むのにちょうどいい町」が赤穂のキャッチフレーズだが、人口は4万7千人台と、
努力すれども減少に歯止めがかからず、苦慮している現状。
・「子育てするなら赤穂がいいね!」と子育て支援と定住支援に力を入れている。
近隣市町村も同じような施策だが、特に赤穂市では、子育て支援と転入定住者に
力を入れ、独自の施策で抜きん出ている。
・30年度は、移住の為の「お試し住宅」の利用は、3組のうち2組が定住に決まった。
・定住希望者への支援金、助成金、相談、申請手続き等は、市民対話課定住推進係が
行っている。
質疑
全家庭に配布された「より良い市にする為のアンケート」についての提案や
意見が出された。
@若い世代への情報発信、企業誘致とアフターケアには市は消極的ではないか。
A若者の魅力づくりに、サーフィンができる造波機を備えたプールを造るなど
問題解決に積極的に挑戦する姿勢が必要である。
B定住後の市民から相談が有れば、穂愛留は 協力できる。
尾崎係長からは、「赤穂の良いところ悪いところを経験されている穂愛留の皆さんを
定住希望者にも説明したい。その時、依頼があれば是非協力をお願いしたい。
情報は代表にお伝えして行きたい」とのコメントがあった。
4.連絡と協議
・9月のゲストスピーチは、「健康にこにこ講座」 赤穂市保健センターより
・8月は例会は休会とします。
・穂愛留ニュース6月号配布
・9月度の例会 9月25日(水曜日)
・教学サロン 8月11日(日曜日) 赤穂市市民会館 テーマ:選挙について
ゲストは、榊悠太市会議員
5.健康体操
みんなの体操 ラジオ体操 (第一・第二)
記録 杉岡共榮