| 元家猫の野良猫ちゃちゃ 室内教育編その2 |
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8月末で「ちゃちゃ」を捕獲してから早くも一か月が経ちました。出入り禁止の場所以外は家の中を自由に行き来できるようになってからは、次第に我が家に慣れてきたようで、シャーシャー言いまくりながら歩くことはほぼなくなってきました。また、シャーより警戒レベルの低い唸りも減ってきています。
また丸ノブ式の部屋のドアも開けようとノブにぶら下がったりしています。レバータープのノブでしたら簡単に開けられていると思います。さすが元家猫って感じです。
早く2匹の猫が仲良くなってほしいという娘の気持ちもわかりますが、人間が無理やり仕向けても逆効果になることもありますので、あくまでも自然の流れでということに尽きます。
トイレは「ちゃちゃ」専用が二階の私の部屋、キタ専用が一階仏間と玄関にあり、取り合いにはなっていませんが近日中に「ちゃちゃ」専用のトイレを一階のどこかに増設予定です。何かのはずみでトイレを我慢しなくてはならなくなってしまったのでは、かわいそうですからね。
毎朝5時頃にキタは必ず一階に降りていくのですが、なぜか毎日のように階段を下りた廊下のところで「ちゃちゃ」と遭遇するのです。そうなると「ちゃちゃ」が唸ったりニャオン、ニャオンと鳴きだします。2匹だけにしてもけんかに発展することは今までありませんので放置したいのですが、あまりにうるさくて寝てられないので仕方なく私が仲裁に入りに、眠い目をこすりながら階段を下りていいきます。
最近感じたことは
F「ちゃちゃ」は娘のことを一番信用しているかもしれない。半面キタは娘を敵方と感じ出しているかもしれない。