| 竹の間引き、障子貼り、他諸々作業 |
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まず外壁の苔ですが脚立で届くところは落としましたが、それ以上に高いところは危険なので外壁塗装まで放置ということになりました。また外壁のひび割れの補修は、よくよく見たら補修しようとしていたところは補修されてから外壁塗装されていましたので中止です。
そのため、21日は朝からおふくろの部屋のルームクーラーの屋外配管の外装テープ(キャンバステープ)の巻き直しを行いました。だいぶ前から陽ざしによる傷みが出ていたようで、外装テープはパリパリに劣化して保温材もポロポロと崩れてしまう程でした。保温材については、部分的な傷みで交換するほどではないので今回は外装テープのみの巻き直しで終わらせます。
さらに道路からも見えず目隠しの役目もないフェンスのコンクリート部分より下の部分については、整備された林のように枝葉をカットします。そうすることによって蚊の秘密基地の増設を防止します。家の敷地内からの竹の剪定が終わったら道路側に回ってフェンスから道路にはみ出ている部分を多めにカットし、その後に高さを整えます。
翌22日は朝から私の部屋のクーラーのドレンホースと外装テープの巻き直しを行いました。おふくろの部屋の時と同じで外装テープは日差しを浴びてパリパリになって剥がれてしまっていました。そのためにむき出しになったドレンホースがこれまた日差しで劣化してポロポロになって砕けて途中からなくなっています。
これは責任もって娘に張り替えさせないと申し訳ありませんので、作業を中断してもらい、障子紙をケーヨーデイツー買いに来ます。障子紙はもちろん紙ではなく破れにくいプラスチック製を購入してきました。娘が昼から歯医者でしたのでその帰りを待って、3時頃から作業開始です。
破れた障子紙はすでに剥がされているので貼るだけです。貼り付け時の紙製とプラスチック製の障子紙の違いはプラスチック製障子紙は両面テープで貼ることと、プラスチック製障子紙は紙製障子紙のように多少ヨレて貼れちゃっても霧吹きで水分を与えればヨレがなくなるというようなことはありませんので、ヨレないように貼ります。