子之神大黒天延寿院



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子之神大黒天延寿院
2020年1月1日

元旦の初詣は、我孫子市の手賀沼を見下ろす高台にある、
子之神大黒天延寿院に、行ってきました。一般に「子の神大黒
天」

と呼ばれています。ネズミを使徒とする大黒天を祀っていて、腰
下の

疾患に霊験ありと言われています。今年は元旦の深夜1時から
の、

家内安全のお札をいただき、ご祈祷してもらいました。
真夜中とはいえ、車で詣でる方も、たくさんいらして駐車場は
いっぱいで、警備員の方が深夜にもかかわらず、2名いらっしゃいました。


深夜ということで、お札をいただき、ご祈祷してもらう方は、
少ないかと思いましたが、30名近くいらっしゃいました。
また、ご祈祷には、参加されませんでしたが、お札を頼まれた方
は、100名近くいらっしゃったのはないでしょうか、お札を頼まれ
た方の

お名前を全員読み上げるのですが、相当時間がかかりました。
今年一年、皆が無病息災でいられるよう、お祈りをし
帰宅は午前2時頃になりました。


子の神大黒天は、深夜にもかかわらず、
太鼓の音や、参拝に来る車の音等で、決して静かでは
ありませんが、気難しくなった世の中でも、近隣の方々のご理解

あるのだなと、感じました。


こちらでは、山伏姿の僧侶が呪文を唱え、古い御札や護摩木を
燃やし、まだ火が残っている所を裸足で渡り歩き、
その後、信者も裸足で渡りる、柴燈護摩火渡りも行われています
ので、興味のある方は、手賀沼散策と合わせて訪れてはいかがでしょうか。



















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