
TZR250(1kt)とウオタニSP-2ハイパワーコイル
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TZR250(1kt)とウオタニSP-2ハイパワーコイル |
2020年5月9日
これは、どこで買ったのかが、記憶の波に埋もれてしまっています。画像の撮影時期から、2014年1月とわかりましたが、どこで買ったのか未だに思い出せません…
ウオタニSP-2ハイパワーコイルと、プラグコードとプラグとセットで交換しようとした記憶がありますが、画像のプラグキャップとコードの汚れ具合を見るとそうでもなさそうです。
交換した理由は、DCIを交換したんだからイグニッションコイルも交換しようと思ったからであるのは間違いないです。
レース車両のTZ250用のイグニッションコイルとウオタニSP-2ハイパワーコイルとどちらにしようかと、悩んだ記憶があります。結局のところ、イグニッションコイルについては、わざわざ中古の年代物を取り付けるよりは、最新技術の物を取り付けた方がいいのではないかとの自分なりの結論からウオタニにしました。
金額はTZR250(1kt)用ウオタニSP-2ハイパワーコイルの方が、TZ250用の中古のイグニッションコイルより高いのですが、ウオタニは、CDI点火車のみSP-2ハイパワーコイルのみで装着可能なため、パワーアンプが不要となり割安感がありました。金額は、1万円ちょっとだったと思います。
購入先は、東京で買ったような気がするのですが、だとすればなんで東京まで行って買ったのか??です。ん〜、まったく記憶がりません。購入は2Pという品名の物で、取り付けはノーマルイグニッションコイルを外し、付属のステーでそのまま取り付けできたはずです。電気配線も苦労した記憶がないので、割とすんなりと配線できたと思います。
ただ、イグニッションコイル本体とプラグコードの接続部分に、保護のための伸縮チューブを取り付けるのですが、私は横着してその熱源をライターでやったため、そのあぶり方に若干の苦労がありました(ライターでも可とはなっています)。
交換後の性能向上については、鈍感な私にはわかりませんでしたが、エンジンのかかりはよくなったような気がしないでもなかったです。
ウオタニのコイルといえば、チューンアップ用イグニッションコイルとして多くの方が知っているので、メジャーな製品ではないかと思います。