右手はウィークグリップで添えるだけ



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右手はウィークグリップで添えるだけ
2020年9月3日


お話は、前後してしまいますが2020年6月27日にもカントリークラブ・ザ・レイクスへ行ってきました。



10:04アウトスタートです。月に一回仲間内で2組ほど集まって、レイクスにお邪魔しているのですが、3月以降新型コロナの影響で中止にしていました。が、千葉県人も茨城県に越境できるようになりましたので、本格再始動です (´・ω・`)b 



今回は、中止の方向で進んでいたものを開催に急遽変更したため、日程調整できない人が多々いらっしゃいまして、参加者は3名1組となりました。お天気は一週間前の予想とは打って違って降水確率は低く、日差しが強くて花曇りくらいがちょうどいいくらいの良い天気でした。



今日の私のテーマは、前回同様「右手は添えるだけ」に加えて「右手グリップをウィークに握ってドフックは打たない」です (´・ω・`)b 



どうしても力むと手首が激しく返ってしまってドフックがでます。それも、左に池とかデンジャラスゾーンがある時は、お約束のようにフックしてお池に吸い込まれていきます (-_-;) そこで、手首が返りずらくてスライスが出やすいウィークグリップをテーマに加えてみたのです。 



まだ大して練習していないので、テークバックの時とかに非常に違和感が出ることがあるのですが、初心貫徹です (´・ω・`)b 



出だしのアウト1番ホールはいつも体が回ってなくて引っ掛けることが多いのですが、この日も左斜面へ…(-_-;) おまけに3パットでダボ。 



その後何とか立ち直れそうだったアウト4番、3Wでのティーショットを大ダフリ (-_-;) 3Wのティーショットは嫌いじゃなかったのですが、このことろちょっと苦手意識が芽生えてきています。とりあえず7Iで160ヤード先のバンカー手前まで花道狙いで3打目勝負の予定が、思い切りトップして花道の右わきの池にボールは突入していきました >< 池越えにグリーンを狙うシチュエーションなったのですが、でかすぎてグリーン奥にかろうじてオン。そこから4パットで8でごさいます (´;ω;`)  



その後は5ホールを3オーバーだからボチボチではないでしょうか (^_^;) 



いい汗かいて、おいしくレストランで生ビールをいただき、スタートした後半戦インコースは、7ホールまでで6オーバーと、これまたボチボチだったのですが、イン17番の3Wでのティーショットがラフにつかまり、ショートアイアン持つべきところを、ユーティリティー持ったため、草の力に負けて20ヤード先のバンカーへ ヘナヘナとボールは落ちていきました。完全にリズムを崩してやっと5オン (-_-;) その後3パット目をカップに蹴られて4パットの大量9点也。  



気を取り直して最終イン18番ホールのティーショットはナイスショットでフェアウェーキープ。池越えのグリーンまで、左足下がりの残り140ヤード。



風は気にしなくてもいい程度の風。左足下がりは、ちょっときついから最初から左足に体重を乗せていてもいいかも…7Iじゃきれいに当たってちょうどの距離。でも左足下がりだからクラブのロフトは立つのでなんとかなるか…などといろいろ考え、検討してからアドレスに入りましたが、ボールを上げにいって右肩が落ちて微妙にダフッて、あと5ヤードあればグリーンに届いたのにという距離にポチャン… 



6I持つべきでした (-_-;) 打ちなおしたボールはグリーン左のバンカーへ。結局5オン2パットのニャニャです。後半2ホールで7オーバーはいけませんよね (-_-;) 



終わってみれば前半21パット47の後半21パット49で42パット96と月並みなスコアーでした。



右手をウィークグリップにしたため、アドレスからトップにいくまでの間で手首の向きに違和感を感じることがあり、その時に意識がそっちに行ってしまうと、いいショットは望めないといった感じです。



でも、引っ掛けは出ましたが、ドフックは出ませんでした。その引っ掛けも出だしのホールで体が途中で止まってしまったのが原因だとわかっていますので、あまり気になりません。



ドフックが出ないのは本当にうれしいです。アウト7番とイン15番はどーしてもコース左側の池が気になります。おまけに、フェアウェーは池側に傾斜しています (-_-;) そのどちらのホールも打球はフェード系できれいに池から球が遠ざかってフェアウェーの右半分側に球が止まりました。言うことなしの弾道でした。その割にスコアーが伸びなかったことは、そっとしておいてください ○┓ペコッ 



右手はウィークグリップで絞ってクラブを握ることにより、テークバックでは右手の動きがスムーズでスイング軌道が安定する気がします。また、右手は「添えるだけ」になっていますので、腕力ではなく下半身でクラブを振る感じは変わりなく、腕力で振るよりもクラブが振り切れている感じは残っています。



「右手は添えるだけ」打法の弾道は、それまでの腕力打法よりも全体的に高くなっています。特にショートアイアンは、そこまで球上がらんでいいですよ〜と思うくらいに上がりますが、だからと言って飛距離が落ちていることはありません。逆に1クラブとまではいきませんが5ヤードくらいは飛距離が伸びている気がします。まぁ、これは在宅勤務で太ったのが影響しているのかもしれませんけど…




しばらくは、「右手はウィークグリップで、添えるだけ」をテーマに精進してみようと思います (∩_∩ )





















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