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初詣 子の神大黒天延寿院
2022年2月6日
2022年1月1日に我孫子市ある
子の神大黒天延寿院
へ本厄の奥様と後厄の娘の厄除け祈祷を兼ねて初詣に行ってきました。
子の神大黒天は足腰の病に効験があるといわれ、絵馬は鉄板で出来た
金のわらじ
です。
これは、健全な永い人生の歩みを表していてどんな茨の道でもすり切れることもなく、小判の形を踏み残すとされていて、今でも多くの人が治癒を祈願して本堂横の「金のわらじ掛け」にわらじをかけています。
昨年も娘の本厄祈祷と家内安全祈願で訪れているのですが、コロナの影響もあり参拝者もまばらで、本堂で祈祷を受けることもできず(だったと思う)、お札のみ授かるといった感じだったと思います。
でも今年はコロナが落ち着いていることもあり、列をなすほど参拝者がたくさんいました。
ただ本堂でのご祈祷には制限があり一回につき1家族代表者1名で合計60名までとなって、お札を授かる場所も昨年同様に本堂ではなく、別棟の入口(屋外)となっていて、コロナに対する配慮がなされています。
行ってみて気が付いたのですが私も前厄で3人とも厄もちとなりましたので、本厄の奥さまが代表で祈祷を受けることにしました。
その間の待ち時間で近所を東京では味わえない時間の流れを感じながら散策してみました。
本堂奥手は
新四国相馬霊場八十八ヶ所の38番札所(子の神)と43番札所(延寿院)と、関東三十三観音霊場の2番札所
となっています。
ボケ封じ
にもご利益があるようです。
庭には
OKマークのようなオブジェ
(勉強不足で申し訳ありません)があり、それをアシストするように並ぶらせん状の園芸支柱と共に良い雰囲気を醸し出しています。
「金のわらじ掛け」の前には
七福神を彫った巨岩
が奉納されていました。
平成17年に奉納されたもののようです。
境内でおみくじを引ける所のテントは、近所にお住いの
ノンフィクション作家阿部才郎
さんが奉納されたものです。
児童書をお書きになられているお方です。
院は小高い丘の上にあり、お天気の良い今日はそこから見える
手賀沼
も映えて見えます。
しばらく前までは、日本一汚い湖沼として有名になってしまっていましたが、水質は改善され「
手賀沼トライアスロン
」が開催されるまでになっています。
沼の見える風景…いいですね。
滞りなくご祈祷も終わり、後にする子の神大黒天延寿院はコロナ禍なりの初詣の賑わいをまだ残していました。