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TZR250(1kt)覚醒 その1 フロント周り
2020年1月8日
まずは、最初に気になっていた、TZR250(1kt)のガソリンタンクの確認をしました。何かの雑誌に、ガソリンタンクを満タンにしておけば、大丈夫なんてことが書いてあったので、ブルーシートに包むときに、満タンにしたのですが、いくらなんでも3年以上眠らせれば、そりゃ無理ですよね…。
タンクキャップは、簡単には開きませんでした。ネットでいろいろと尋ねたりして、結局どうやって開けたかは、覚えていませんが何とか開きました。
しかし、タンク内のガソリンは、異臭を放ちまくりでした。腐ったガソリンは処分して、タンクには「花咲G」を入れて錆び取りをしましたが、幸いにもタンクに穴が開くことはありませんでした。ラッキーでした
。
フロント周りについては、フォークのオイルシールとステアリングレースは、交換予定でしたので、バラバラに分解しました。
幸いにも、インナーチューブには錆がなく、そのまま使えましたので、助かりました。
この時には、すでにカウルは「お年に合わない」ということで、はずしていましたので、メーターステーはRZ-Rのものをカットして使用していました。それはそのまま流用しました。
またブレーキキャリパーは、部品取り車より流用し、マニュアルに記載はないのですが、割ってオイルの通路を清掃しました。キャリパーを割った際に出てくるゴムパッキンは、無くさないようにして再利用しました。後に知りましたが、ヤマハで部品供給していない、そのパッキンは、スズキ、カワサキで供給しているようです。
入手が必要な方は、ブレーキ系の部品ですから、よく調べてみてください。
キャリパーはシール交換した後に組んで、ウィンカー、ミラーとともに、再塗装しました。マスターシリンダーは、オイル漏れのない部品取り車より流用し、清掃後そのまま使用しました。
メインキーは、接点のあるベース部分を部品取り車から流用しました。また、ディスクプレート、アクスルシャフトも部品取り車からの流用で、塗装処理しました。ブレーキレバーはキジマ製のストック品を使用し、フロントタイヤは、ベアリング部分に給油しました。トップブリッジは、錆び落としをしたあとで、紙やすりとピカールで磨きたおし、シールコートをスプレーしました。
すでに、部品取り車が活躍し始めています。