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TZR250(1kt)と双葉郡再訪3



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TZR250(1kt)と双葉郡再訪3
2022年8月14日


広野火力発電所は、今年2022年3月の福島県沖で発生した地震により、6基ある発電所のうちの一部の運転が止まっていたようですが、今は運転を開始したようです。




やはりこの巨大な煙突を見ると、いいしれない恐怖感が沸いてきます。なぜなのかなぁ…




今回は監視カメラが妙に気になって、門の前では写真撮りませんでした(^_^;) 




やがて浜街道は県道391号線に突き当り、右折してJヴィレッジへ向かいます。このあたりではTZR250(1kt)は発進、停止の繰り返しが多くなりましたが気分を損ねることなく快調に走っています。




あらためてCR33キャブのセッティングが良い感じに出ていることを感じさせてくれます。うれしくなっちゃいますね。




画像はありませんが、「Jヴィレッジ-広野サッカー場跨線橋」先右手の広野サッカー場の周りは7年前の時以上に雑草に囲まれていて、使っているのかな?と思わせる風景でした。







7年前のこの辺りには、ちょっと物々しい看板が目立ちました。





もちろん、今はそうしたものは皆無です。










7年前に復興関係車両であふれかえっていたJヴィレッジサッカー場は、再びサッカー場へと生まれ変わり、さらにサッカー場や関連施設が増設されてサッカーに興じる人々で賑わいを見せていました。





またそれらの施設に行く途中の県道391号線沿いには、JR Jヴィレッジ駅が開業していました。







「ヴ」がつく駅は国内でおそらくここだけらしく、JR東日本としてもアルファベットがつく駅名は初とのことですが、にわか鉄の私には、申し訳ありませんが「へぇ〜、そうなんだ」程度の印象です。













独特で簡素な作りの感じで階段かエレベーターで相当下らないとホームへはたどり着けません。










無人駅っぽいですが、サッカー聖地のJヴィレッジまで徒歩10分くらいです。







改札の隣には、プレハブっぽい建物のシャッターがありますので、Jリーグのサッカーの試合があるときには、グッズ販売とかで賑わうのかもしれません。








サッカー場だらけの一角を通り抜けて、交差する国道6号線を左折すると左手の高台に「道の駅ならは」が見えてきます。