| TZR250(1kt)とオートパーラーシオヤ |
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7月12日朝。だろうなぁと思っていたTZR250(1kt)のバッテリー…。キーをONにしてもニュートラルランプもオイル警告灯は真っ黒でYPVSはうんともすんとも言わず…。完全にあがってしまっています。4か月近く乗ってなかったらななぁ…。
今回のルートも信号の少ない利根川沿いの利根水郷ラインをメインとしますが久しぶりにレトロな自販機のうどんを食べてみたく思いましたので目的地を成田市猿山935-4、オートパーラーシオヤとしました。
まずは市川印西線→国道356号(利根水郷ライン)と順調に進んでいたのですが、以前より気になっていた「千葉県立房総の村」という看板が目に留まり、柄にもなく観光スポットを巡ってみようかと予定追加で「千葉県立房総の村」入口まで行ってみましたが、暑くて歩く気にならず、「千葉県立房総の村の入口を見た」というところで観光終了。そうなるだろうと思ってました。
TZR250(1kt)はトップブリッジをハンドルの間のカラーを抜いているのとコアースのバックステップを装備しているためノーマル仕様に比べて前傾姿勢が強くなるため、シートのアンコを削ってシート高を下げて対応しているのですが、それでもある程度の風圧(=車速)が出ない一般道では手首に負担がかかってしまいます。
缶コーヒー&一服で休憩後土浦カントリーの前を通過して神崎大橋を渡って利根水郷ラインに戻ります。ここで右折すべきところを間違えて左折してしまい、何かおかしいなと思ったときにはJR佐原駅付近に…。引き返して常総大橋を右手に見ながら左折し程なくオートパーラーシオヤに到着です。
店内を見渡すと中には残念ながら修理不能で稼働していないものもありましたが懐かしい自販機達です
飲み物の自販機と並んで何の囲いもない道路わきの商店の軒先に設置されていたのですが、冬は、そのかけうどんで本当に温まることができたことを今でもよく覚えています。
完食後まだいけるということで、チーズバーガーもいただきました。チーズバーガーは2015年5月に群馬県太田市のピットイン77で生れて初めて食べたのですが、その時と同様にオートパーラーシオヤのそれも熱々でとてもおいしかったのです。
結局てんぷらうどん2杯、チーズバーガー1個、500mlコーラ2本をやっつけてオートパーラーシオヤの対面にあるENEOS 下総猿山SS 塩谷石油で給油とタイヤの空気圧を確認して帰路につきました。名前から想像がつくようにオートパーラーシオヤとENEOS 下総猿山SS 塩谷石油は関連があるようです。
帰路途中でヒリヒリしだした脹脛の露出部分はしっかりと日焼けして後日皮がむけました。日焼するとは予想外でした。ズボンは安全のためにも足が露出しないものを履きましょう。