| TZR250(1kt)とフロントブレーキスイッチ 部品検品編 |
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6月18日に到着した部品を一応検品してみました。
なら、なぜ社外品を使っていたのかと考えましたが、過去に2回ほど40キロ以下で転倒していますので、おそらくその時に破損したレバーの代品を購入するために行ったパーツショップで、その場ですぐに手に入る社外品を購入したのだと思います。
交換に際してカウリングをはずさないと配線できないかと思っていましたが、そーっと配線を引っ張ったらライトケースからカップラーが顔を出しましたのでカウリングをはずさなくても交換できそうです。カウリングをはずすつもりでいたために交換日程を先送りにしていたのでこれはラッキーかも…。
もちろん、形状は同じですんなり取りつくのでしょうが、見た目が随分と違います。
YAMAHAの文字がなくなってしまったのは。製作コストや記載してある文言に絡むコンプライアンスとかの関係なのでしょうか…
そうそう、話は変わりますが皆さんご存じでしょうが、ヤマハの部品検索システムの中でTZR250(1kt)は、バイクの中でも「ヒストリックバイク・スクーター」という、たった16車種しか登録されていないカテゴリーの中にあります。ヤマハの中でそうした位置づけになっているのは、ちょっと嬉しいですね。