| TZR250(1kt)とフロントブレーキスイッチ 試運転編 |
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先日、フロントスイッチ周りの部品交換を行った後、試験走行が出来ていなかったので9月8日に2時間ほど走ってきました。
ただ、4000回転付近での定速走行の時に、発生する割と大きめのビビリ音が気になりました。これは今回の部位品交換とはまったく別問題です。
試行錯誤の結果、カウリングの端っこを手前に引っ張るとビビリ音が消えることが判明。どうやら6月にスモールランプが点灯しなくなったのを修理するときに脱着したカウリングの付け方によってヘッドライトのリムとカウリングが4000回転前後の振動で接触しているようです。
今回の走行ルートはおなじみ利根川沿いのR356安食バイパスを佐原方面に走り、ふじみ橋で右折し市街地を走るR356で平岡三叉路に戻ってくる予定だったのですが道を間違えて成田の方へ行ってしまい、時折見かける小さくてローカルな道路案内板が出てきても地名全く分からず…。気が付けばR464に出てきました。
私はいつも空気圧を測った時は2.2キロになるように充填していますので、前回充填時より0.6キロ「天然抜け」しているということです。やっぱり給油のタイミングで少なくとも半年ごとには空気圧はチェックした方がいいようです。
余談です…走っているときは気にならないけど、レバーが艶消しでレバーホルダーが艶アリって…ねぇ…。レバーは純正部品とはいえ、部品番号からしてTZR250(1kt)専用ではなく他車共用の代替部品…