| TZR250(1kt)と山万ユーカリヶ丘線 |
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巷では、週末三連休が二連発でウハウハでしたが、私はと言えば9月14日〜16日の三連休はど真ん中の15日が仕事で、16日は徹夜明け。
修科目だった庭木の剪定は昼過ぎに終わり、屋外行事可能なお天気で夕方までの数時間、自分の時間となりました。やろうと思えばやることは多々ありましたが、ここは短時間でもTZR250(1kt)に乗ろうということで、13時半過ぎからプチツーリングの計画を始めました。
なんか近場でないんかい(`ヘ´) とネットの地図を見ていたらありました。
開業から40年近く経ちますが、顔認証の改札システムを今年になって日本で初めて導入するなど、今でも進化を遂げています。
ちなみに「山万ユーカリが丘線」が接続する「京成ユーカリが丘駅」は、ユーカリが丘ニュータウン内の「山万ユーカリが丘線」を外界の鉄道に接続させるために、山万が費用を出して京成にお願いして作ってもらった請願駅です。
そのため、曲がるべき道をことごとく見落としてニュータウンに入れた時は、当初目標にしていた「中学校駅」を遥かに通り越して「公園駅」の近くでした。
車両基地にはバスも停車していましたが、バスも「こあら号でした」。これは知りませんでしたが、「山万ユーカリが丘線」を補完する立ち位置の循環路線バスで、4年ほど前から運行されているようです。このバスも山万が運営管理しているようです。山万ってすごいですね。
ユーカリが丘ニュータウンは、いたる所が家だらけというわけでもなく、ラケット状に敷設された線路(?)の内側には昔ながらの自然も多く残っています。交通インフラ含め、ぶれることにないコンセプトを持った開発を行っているのかなぁと感じる一面です。