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ジェムヒロ
Gem Hiro
JEWELRY
 
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ルビー
象徴 : 熱情・仁愛・威厳

燃える炎のような真紅のルビーは、古来、宝石の女王と呼ばれています。その赤い色は情熱や深い愛情の象徴と思われていました。英国での国王の戴冠式にもルビーがセットされている等、多くの王が護身符として身に付けていました。語源は中世ラテン語で「ルーベラ」赤色という意味に由来します。嫉妬や愛への邪念を払ってくれる力を持つ精神的な石として、扱われてきました。

情熱的な恋愛を

積極的なあなたになれる
というメッセージが込められているんです。そんなルビーを身につけると!?

◇ 情熱的な恋愛がしたい
◇ 暖かい印象をもたれたい
◇ 魅惑的な色気がほしい

そんな想いが伝わるかもしれませんよ。

燃え盛る炎のような真っ赤な宝石ルビー。
そんなルビーのような情熱的な人になれるかもしれませんよ。 
赤い色はアドレナリンの分泌を盛んにしたり、食欲を増進させる、やる気を出させるなどの効果があると言われています。
真っ赤なルビーによって、エネルギー・バイタリティーに満ち溢れ、内に秘めた情熱が呼び覚まされるでしょうね。

記念日にルビーを

◇ 結婚40周年記念日
別名「紅玉婚」と言います。
40年もの間、愛の炎を燃やし続けた証として、炎の宝石ルビーを贈り、いつまでも2人の炎が燃え続けますように。

◇ 結婚52周年記念日
40周年記念日からさらに12年目を「星条紅玉婚」と言います。
ルビーの中でも稀少な星のような光を放つスター・ルビーを永遠の愛の証として。                        

ルビー伝説

ルビーは「その色を変えることで、持ち主に危険や災害を知らせてくれる」という言い伝えがあるんです。
それを裏付けるようなお話があります。

英国王ヘンリー8世の最初の妻キャサリン・オブ・アラゴンは最上級のルビーを持っていました。しかしそのルビーは次第に色あせていったのです。そして、言い伝えの通りキャサリンに災難が…ヘンリー8世は世継ぎが産まれないという理由でキャサリンと離縁し、侍女のアン・ブーリンと再婚してしまったのです。カトリック教会は離婚を認めなかったので、結婚の無効という形で別れさせ、キャサリンは監禁に近い生活を強いられることに。一方のアンも、王への裏切りの罪で処刑されてしまいました。 

あなたの持っているルビーは大丈夫ですか?

色あせてきたら要注意!!自分も周りをよく見て、早く危険を察知できるようにしたほうがいいかもしれませんね。        

右側につけるといい!?

昔から、体の右側に身につけると、ルビーのパワーを受けられると言い伝えられてきました。
右手は積極性をあらわし、真っ赤なルビー=積極的な石とされていたからでしょう。
王族の男子の肖像画を見ると、帽子の右側にルビーが描かれていました。
また、真っ赤なルビーは炎をイメージさせるため、火曜日には効果が倍増するとされているんですよ。
なぜなら、火曜日の神様は「炎と戦いの神マルス」なんです。
あなたの情熱的な恋の炎をもっと燃え上がらせるには、火曜日にルビーを身につけて大好きな人に会ってみてはいかがですか?

これであなたもジュエリー通?

漢字にふりがなをつけることを『るびをふる』って言いますよね。実はこの『るび』はルビーのことだったんですよ。
印刷技術の発展していたイギリスでは、活字の大きさごとに宝石を当てはめ、ニックネームで呼んでいたんです。

3.5ポイント   →  ブリリアント(輝き)
4ポイント     →  ジェム(宝石)
4.5ポイント   →  ダイヤモンド
5ポイント     →  パール
5.5ポイント   →  ルビー
6.5ポイント   →  エメラルド

日本で使われていたふりがなは7号活字、イギリスで言うと5.5ポイント活字でした。ルビーの活字を置く⇒ルビをふると言うようになったんですよ。

ルビーの基礎知識

宝石言葉 :情熱・仁愛・威厳
和名:紅玉
由来:語源はラテン語の“ruber”で「赤」という意味です。
古代ローマでは「カンブルクルス」ギリシャでは「アクスクラックス」と呼ばれており、燃える石炭という意味でした。
硬度:9
産地:ミャンマー・スリランカ・タイ・タンザニア・ケニア・パキスタン
比重:4.00
結晶系:三方晶系                          
光沢:ガラス状

ルビーはコランダムという鉱物の中の赤い石だけを指しますそれ以外の色はすべてサファイアと呼ばれているんですよ。
ダイヤモンドに次ぐ硬度の宝石で、赤い宝石の女王と言われています。
血を連想させるルビーは、古くから敵や災害から身を守り、出血や炎症を治すと信じられてきました
ビルマでは不死の命を授ける石とされ、傷口から肉の中まで奥深くルビーを入れなければならなかったんですよ。
活力を与え、集中力を養う精神安定や、病気などに効くヒーリング効果があったと考えられていました。

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