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GemHiro |
トパーズ
象徴 : 友情・友愛・希望・潔白
トパーズは多くの神秘的な伝説包まれた、黄色の宝石の代表格です。幸福を象徴するトパーズを身に付けていると、悲しみを和らげて名誉や富をもたらすと信じられていました。インドにおいては、「火」の意味をもち、火の石と呼ばれました。そして、傷を治す力をもった治療の宝石とされました。語源は古代エチオピアの「トパージン」(探す)に由来するといわれています。ピンクやブルーのトパーズもその美しい輝きをはなちます。
真実の愛を
あなたに導いてくれる
というメッセージが込められているんです。そんなトパーズを身につけると!?
■
美しく健康でありたい
■ 真実の愛・友情を育みたい
■ 幸せな未来を…
そんな想いが伝わるかもしれませんよ。
トパーズは昼間は見つかりにくいので、夜を待って探しに行くとされていました。夜に光る宝石なので、 「光を見つける」=「人生を導く光」と考えられるようになりました。
■結婚16周年記念日
トパーズの持つメッセージのように真実の愛を貫いてきた2人の愛の証として。また、これからのお二人の人生を導いてくれるお守りとして、トパーズを贈ってはいかがですか。
古代ローマやギリシャでは太陽や黄金をイメージするトパーズはひときわ愛されていました。特にローマ人男性は多くの指に指輪をはめていたので、指によく似合うトパーズは好まれてきました。
なんと当時の紳士の条件が
◇指輪をはめること
◇指輪を入れる「ダクティリオカ」という宝石箱を持つこと
だったんです!!!
古代ギリシャのアリストテレス(アレクサンダー大王の少年期に教育係を務めた有名な哲学者)は、
かなり派手で贅沢好きだったため、それを嫌う師匠のプラトンと不仲だと言われています。
そんなプラトンも多くの指輪をしていたと言われているので、どれだけアリストテレスは派手だったんでしょうね。
このように、黄金に彩られる古代ローマやギリシャにピッタリの宝石がトパーズだったんですね。
トパーズは、美と健康を促進するというジンクスが昔からあり、熟睡を促し、肌も健康も良くしてくれると言われていました。
お守りとしての役割はもちろんのこと、粉にして飲むと喘息・不眠症に、ぬるとヤケド・出血に効くなど秘薬としても使われていたんです。
眠りの浅くて疲れがなかなかとれない時、そっとトパーズをそばに忍ばせてみてはいかがですか。
せっかく持っている宝石だもん!石のことを詳しく知って、もっともっとトパーズを好きになってください。
宝石言葉 : 友情・友愛・潔白・希望
和名 : 黄玉(おうぎょく)
由来 :
語源は2種類あり、ギリシャ語のトパーシオで 「 探し求める 」 と、サンスクリット語のトパスで 「 火 」 に起因していると考えられています。
硬度 :
8
産地 : ブラジル・パキスタン・エジプト
比重 : 3.54
結晶系 : 斜方晶系
光沢 :
ガラス状
黄色の透明な宝石の代表といえばトパーズですが、トパーズ以外にもシトリン(黄水晶)やアメシストを加熱させ黄色にしたリオグランデ・シトリンなど多くの種類があります。
黄色で透明だからといってトパーズと決め付けないよう注意が必要ですね。
トパーズ自身も、黄色だけではなく、無色・淡い緑・青・オレンジ・淡褐色・赤・ピンクなどたくさんの色があるんですよ。
ちなみにこのページの冒頭にある写真はブルートパーズです。
シトリン
象徴 : 友情・友愛・希望・潔白
シトリンは水晶の仲間で、透明な黄水晶をシトリンと呼びます。ひとくちに黄色といっても、淡いものから濃いもの、オレンジかかったゴールデンイエローに輝くものまで、かなり広範囲にわたる色調があります。それらの色から太陽を象徴し、太陽の恵みを含んだ宝石と珍重されたした。
エネルギッシュな毎日を送る
あなた本来の明るさ・優しさ
というメッセージが込められているんです。そんなシトリンを身につけると!?
■
自信に満ち溢れた人になりたい
■ 勇気をもって告白したい!!
■ 仕事も好調に
そんな想いが伝わるかもしれませんよ。
シトリンは商売繁盛・富をもたらす「幸運の石」と言われ、ギャンブル運を高め、お金が貯まるとされているんですよ。 優しく、美しく輝くシトリンの光がやる気を引き出し、ストレスをなくし豊かさを与えてくれるでしょうね。
あなたもシトリンのように美しく輝けるかもしれませんよ。
■結婚5周年記念日
結婚して5年、2人の生活スタイルも出来上がってきたころですね。
そんな2人がこれからもエネルギッシュな日々を送れるように祈りを込めて、シトリンのメッセージとともに贈ってみてはいかがですか。 シトリンの金色の輝きのように2人の未来も輝くものとなりますように。。。
せっかく持っている宝石だもん!石のことを詳しく知って、もっともっとシトリンを好きになってください。
宝石言葉 : 友愛・友愛・潔白・希望
和名 : 黄水晶
由来 :
フランス語のシトラスで「レモン」という意味から。
硬度 : 7
産地 : ブラジル・マダガスカル・アメリカ・スイス・スリランカ
比重 :
2.65
結晶系 : 三方晶系
光沢 :
ガラス状
シトリンは和名が黄水晶と言うように、水晶の仲間です。
水晶は地球上で最も多く存在している鉱物の一つであり、誰しも一度は耳にしたことがあるでしょう。
水晶の中でも、黄色や黄金色の水晶をことをシトリンと呼んでいるのです。
しかし、シトリンは稀産であるため、市場に出回っているシトリンは、ほとんどアメシストを熱処理したものなんですよ。
美しい黄金色に輝くシトリンは、太陽の光が映し出された石とされ、太陽の恵みのように豊かさを与えてくれると信じられてきました。