| TZR250(1kt)とLED化計画 事前準備 |
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MP-200 全自動パルス充電器の導入で自然放電のためのバッテリー上りからは解放されましたが、電気系で以前より気になっていた点も改善できないかと思い始めました。
とりあえず比較的簡単にできるウィンカー、テールランプのLED化を行うことにしました。単純計算ですが、昼間右折車線でウィンカーを出してブレーキをかけ停車している状態で6アンペアの省電力になります(合ってるかなぁ…)
そこでウィンカー自体の交換も行うことにして類似のヨーロピアンウィンカー(ステー付き)もネットで手配します。LED球はウィンカーリレーがセットになっているDiscover windsで販売しているのものを手配し、TZR250(1kt)のウィンカーパイロットランプは1灯式なので、点灯不具合に対処するためのパイロットランプハーネスも併せて購入しました。
この点についてはネット購入時にステー長とか説明書きがあったのに、何んとなかんだろと気にしなかったので自業自得です。ん〜、どうしよう…。ETC受光部の取り付け位置の検討やステーの作り直しは面倒でしたくないにゃぁ…
そのためつぶれたウィンカー固定ねじの頭を金ノコで切り落としてレンズを交換しました。もちろん左側のウィンカーレンズも交換です。
南海部品のウィンカーレンズには信頼のMADE IN JAPANの刻印。配線を通すウィンカーステーの内径は1本配線の南海部品の方が細いです。ウィンカーの重量は材質が違うのか南海部品が1個約80gで類似品はその倍ありました。