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久々の廊下の床板補強
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久々の廊下の床板補強
2024年5月12日
ゴールデンウィークの5月5日に我が家の廊下の床補強を縁の下側から行いました。
昨年末より「廊下の床が踏むとへこむようになった」と遠回しに修理せいや!と言われていましたが、縁の下は「暗いよ・狭いよ・怖いよ」の3点セットがそろってますし、砂ぼこりだらけになるし、匍匐前進で進まなくてはならず、あちこちぶつけて痣だらけになるし…
そ・れ・に…縁の下の通気口には、すべて網を貼ってありますので入れる場所がないのはわかっていますが、もし蛇でもいたら…それも、お怒りで頭をもたげた蛇とほぼ同じ目線とならざるを得ない縁の下では、絶対にお目にかかりたくはありません。
てなわけで、全く気が進まないのですが歯と同じで放置してても悪化するだけなので、意を決して補修しました。
すでに今までに2012年以降3回ほど補修を行っているのですが、今回補修する部分は以前補修したときは問題なかったので補強していなかった部分と、昨年トイレのリフォームで腐食した床板を交換した時に、その過程で私が補修した部分を一旦バラして大工さんが再補修してくれた部分の近くがへこむようになったので、その補修及び合わせて大工さんが補修してくれた部分の状況確認も行うこととしました。
床が踏むとへこむというのは、床板が接着剤のハガレ等で劣化して強度が落ちて根太と根太の間でへこむようになるということですので、今回の補修方法も床の裏側(=縁の下)から根太と根太の間に板を敷いて、その板を廊下の床材に押し付けた状態で2本の角材を大引きに固定するという方法です。
角材については大引きに噛ませるために切り欠きを設けます。
簡単に言うと踏んでもへこまないように床板に下から補強板を入れて角材で固定するという方法です。
床下からの補強ではなく、床の上に新たな床板を敷いてしまう方法もありますが、この方法は隅の化粧とか素人には大変だし、バイクではありませんが見た目は一見ノーマルを好みますので床下からの補強としています。
使用する材料は板4枚と角材8本、固定金具16個とタッピングビス約50本です。すでに12oの板と36ox45oの角材は購入してありますので、以前補修したときにひかえてきたデータをもとに板・角材をカットし、角材は大引きと床板との隙間(45o)に12oの板を敷いて固定しますので、45o方向に深さ12oの切り欠きを両端に30o程度の幅で作ります。
材料の加工が終わってタッピングビスを用意しようと思ったら足りない…。急遽ホームセンターまで足を運ぶこととなってしまい、作業開始が13時になってしまいました。5日の一日工事で終わらす予定だったのに雲行きが怪しくなってきます。
タッピングビスの用意できたところで作業着に着替えて、コードリール、電動ドライバー、作業灯の縁の下三種の神器と材料を携えて縁の下入場です。
入場ポイントから作業地点までたった10m位の距離ですが、これらの機材、材料を持ち込みながら作業灯片手に匍匐前進で進むのは、なかなかの労働です。
作業地点に到着し、さてがんばるか〜と始めたのですが、
その1、以前記録したデータの根太と根太の間隔が間違っていて、カットした板がでかすぎて入りませ〜ん(´;ω;`)
板カットし直しのため縁の下退場x1回
その2、自分で言うのも何ですが、作った角材の切り欠きの精度が良すぎて人力ではうまく大引きに噛ませられませ〜ん
トンカチ、マイナスドライバーでもあれば何とかなったかもしれませんが、ボケジジイはそうした補器を持たずに縁の下に入場してしまいました〜(´;ω;`)
切り欠き修正のため縁の下退場x2回
その3、大工さんが再補修してくれた部分の近くがへこむようになったのは、私の施した補強が外された状態になっていためで、そこを補強しようとすると、大工さんが補強に使用した部材が邪魔で固定金具をネジ曲げないとビスが打てませ〜ん(´;ω;`)
固定金具の形状を万力+ハンマーの親方で叩いて修正のため縁の下退場x1回
と、無駄に縁の下に入ったり出たりとすること4回…。気持ちが萎えます…。
でも、補強作業自体は順調で高さのない縁の下ながらも、仰向けになって足を駆使して角材を補強板に押し付けながら電動ドライバーで大引きに固定していきます。また大工さんの補修状況も確認し、私と施工方法は違いますが問題ないことを確認しました。
作業終了したのは19時を超えていまい、後かたずけをしてそのまま風呂直行でした。
娘の部屋から縁の下へ入場したため、娘の部屋は畳を剥がされた状態で縁の下への入口がぽっかり口を開けていましたので、「今日終わるの?布団敷けるの?」と不安がられましたが、とりあえず一日で終わってよかったです。でも案の定、翌日は筋肉痛をお見舞いされてひざは痣だらけでした。
今はまだ大丈夫。ということで未補強の場所をまだ残していますので、またいつか縁の下が私を呼ぶのは間違いなさそうです…