| 椿の剪定と雑草撤去 |
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2020年5月17日、親父から久しぶりに庭の椿の剪定の依頼が来ました。一年に一回剪定をするそうです。本当は春、秋の年二回剪定するそうですが秋に選定してしまうと花が咲かないそうで、春に一回剪定することにしているそうです。そういえば前回の剪定は春先だったような気がします。
相棒は、いつものようにアルミ脚立と電動ヘッジトリマーにコードリールです。椿の剪定はまだ二回目なので、トリマーの使い方のコツなんてよくわかりません。椿の木の外見がわかるように、しばらくカットしては遠くから眺めて、いびつになっていないか確認しながらやりました。一年たつと葉っぱもずいぶんと伸びるんですね。カットした葉っぱが、地面に結構な量で落ちていきます。
ゆずの木は鋭い棘が生えていますので不用意に作業に取り掛かると手が血だらけになります (-_-;) そこでバイクに使っていた革軍手を着用して作業開始です。
さてさて終わりだと塀際を見渡すと、一部分笹が生い茂っている部分が目につきました。それは、我が家の塀と隣の土地の塀との間に生えた笹でした。随分と微妙なところに生えた笹ですが、隣の土地は、まだ住人がいない更地のためそのままでも、差し支えないのですが、一部分だけ生えててちょっと見苦しいので、時間も早いことだし切ってしまうことにしました。
しかし、これがなかなかの曲者で一番時間がかかることとなりました (-_-;) 彼らは、コンクリート塀とワイヤーフェンスの15センチくらいの間に、結構な勢いで生えていたのです(-_-;)
あたりは今日の好天で、昨日の雨は乾いてしまっていますが、密集した笹の根元は濡れています。そんな所には、先住者がたくさんいらっしゃいます @@; アリをはじめダンゴ虫になめくじ、イモリかヤモリかわからんやつに、カマキリの卵…穂先の方にはハチの巣あるし (-_-;)
最後に顆粒状の除草剤を撒いて後片付けをして作業終了です。