
もみの木剪定
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2020年10月7日
2020年5月31日に1年ぶり以上になりますが、もみの木を剪定しました。このもみの木は娘がまだ小さい時にクリスマスで買ってきたものを庭に植えたので、かれこれ25年くらいになるでしょうか。
そのままの放置状態で、もみの木は順調に育ったのですが、10年以上前に親父が仕事で使っていたトラック(今はありません)を駐車するのに邪魔になり出したので、建物とツラを合わせるように枝を切りました。
その時は、何も考えずにバッサリと切ってしまったため、一部分切りすぎて葉が生えなくなってしまい、見るも無残な姿になりました (´;ω;`) 皆さんは、よく下調べしてから切ってくださいね (´;ω;`) さらにあまり上に伸びてしまうと手入れができなくなるということで頂点部分もバッサリ切ったので、円錐型ではなくずんぐりした風貌になってしまいました。ごめんねもみの木 (´;ω;`)
でも育つと簡単に5mくらいには、なっちゃうみたいですから仕方ありません (^_^;)
いつものようにアルミ脚立と電動ヘッジトリマーにコードリールで装備して、床屋さん気分でバリバリとカットしていきます。形状は仕方ないのですが、ぼうぼうに伸び放題いなっていた枝葉をそろえると、見栄えは随分と変わります。
頂点部分は今回も申し訳ありませんが、剪定刈込ばさみでバッサリとやらさせていただきました。
もみの木の剪定をこの時期にやったのは、この後に毛虫が大量発生するそうで、そうならないためなのですが、この刈り方で果たして毛虫が発生しないのかな??って感じです。 結果待ちですね (^_^;)
あまり形を気にすることなく剪定したので早く終わってしまい、もみの木の隣にある柘植の木(と思われる)も剪定することにしました。親父様から短く刈り込んでいいと言われましたが、あまり短く刈り込むと、もみの木の惨事を再現させてしまいそうなので、慎重にカットしていきました。
まずは、ツンツンと伸びていた部分を電動ヘッジトリマーでカットして、そのあと少しずつ刈り込んでいきます。見えない部分で、どのくらい短くカットしても大丈夫か調べてみて、このくらいでいいだろうと思える長さに合わせて全体を慌てず落ち着いてカットしていきました。
もうちょっと短くカットしてもいいかと思える出来栄えでしたが、無理して取り返しのつかないことにならないよう、それ以上は止めて仕上げに剪定刈込ばさみで、細かな部分を整えて作業終了です。
ちょっと歪なところもあるけど勘弁です ○┓ペコッ それでも剪定した枝葉は、もみの木と合わせてごみ袋2杯分になりました。
木々の成長は早いんですね。とりあえず一通りの木々の剪定は、親父と手分けして終わりましたので、また来年ということで…いいのかな? (^_^;)
秋もやるのかなぁ…