グループ穂愛留 規約
制定 2011年1月26日
改訂 2013年4月  1日
改訂 2014年1月22日
改定 2016年4月27日
第1条 (名称、事務局)
  本グループは、穂愛留(ほめーる)と称し、事務局を代表宅に置く。
第2条 (構成、会員)
  本グループは、原則として、長く赤穂以外で生活を体験し、現在は赤穂に定住している者、及び
  赤穂市民で入会を希望する者のうち本グループの代表が入会を適当と認めた者で、グループの
  趣旨に賛同するメンバーをもって構成する。メンバーは別途定める会費を納め、本グループの
  催す行事に参加するものとする。
第3条 (目的)
  本グループは、メンバー間の親睦を図り、お互いの間の協力関係を築くことにより赤穂での生活を
  楽しくするとともに、赤穂に新しく定住しようとする人を助け、また文化面、環境面などにおいて
  赤穂を良くする事も念頭に活動することを目的とする。さらに、古代からの赤穂の歴史と文物を
  学ぶこともグループの目的の一つとする。
第4条  (活動)
  本グループは、上の目的のため、次の活動を行う。
    (1)グループ活動に関する必要事項を決め、また情報交換を行うため、例会を開く。
    (2)イベントなどの諸行事を適宜行う。
    (3)ホームページを作り、関係する記事を広く公開する。
    (4)その他、例会で決議された活動を行う。
第5条  (役員)
  本会に、次の役員を置き、次のような職務を行う。
    (1)代表     1名  本グループを代表し、会務を総括する。
    (2)副代表    1名 代表を補佐し、代表に事故等ある時はその職務を代行する。
    (3)幹事長  1名  会の諸行事の運営をつかさどる。
    (4)幹事   若干名 会の企画全般をつかさどる。
    (5)会計     1名 会の会計業務をつかさどる。
    (6)会計監査  1名 会の会計監査を行う。
    (7)顧問     若干名 会の運営に関し適切な助言などを行う。
第6条 (役員の選出方法、任期)
  役員の選出方法ならびに任期は次のとおりとする。
    (1)代表は、メンバーの中から例会において選出する。
    (2)副代表、幹事長、幹事、会計は、立候補を基本とする。但し、立候補者が無い時は
       役員会で推薦し、例会で承認を得る。
    (3)会計監査は、メンバーの中から例会で選出する。
    (4)顧問には代表経験者が就任する。ただし、任期は2年を原則とする。
    (5)役員の任期は1年とし、再任を妨げない。
    (6)役員に欠員が生じた時は、補充することができる。この場合の任期は前任者の
       残任期間とする。
第7条 (会議)
  例会はメンバー全員で構成し、原則として毎月一度行う。その他、必要に応じて、代表が招集し、
  会議を開催することができる。 会議の議決は、出席者の過半数の同意によるものとする。
  役員会議は代表、副代表、幹事長、幹事、会計で構成し、適宜開催して会の企画・運営に係わる
  事項を協議する。
第8条  (会計)
  (1)新入会者は、2000円を入会金として納入するものとする。
  (2)本グループの会計は、会費・寄付金及びその他の収入をもってこれに充てる。
   メンバーの会費は、月600円とする。ただし、会費に不足が生じた場合、
   または特別な行事を行う場合はそのつど徴収する。
  (3)慶弔  対象は会員のみとし、慶(結婚)・弔(死去)それぞれ5000円を支払う
   ものとする。
  本グループの会計年度は、4月1日に始まり、翌年3月31日に終るものとする。

 付則
  この規約は、2016年4月27日より発効するものとする。
 内規
  会費に関し、次のように取り扱うものとする。
  (1)会費の徴収は6か月分を前納するものとし、徴収月は4月及び10月とする。
      但し、途中入会の場合は9月または3月までの端数月分を入会時に徴収する。
  (2)入会者の会費徴収の起算月は、「入会登録票」を提出した月とする。
  (3)退会時には、原則としてそれまでに徴収した会費は返金しないものとする。
      但し、死亡、市外への転居など、正当な理由がある場合は、この限りではない。
 
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