平成時代の活動のまとめ

   グループ『穂愛留』は、平成19年(2007年)に設立され、最初の頃は、赤穂市役所
  の会議室をお借りして月例会を開いていました。
  まずは、設立メンバーの四夫妻が詳しい自己紹介と、赤穂での生活に対する感想や、
  新しいグループを創るに当っての思いなどを語りあい、櫛田が代表、北原が副代表、
  立花が世話人を務めるということに決まりました。また、グループの名前は、北原
  夫人が「穂愛留(ほめーる)」を提案。全員の賛成を得て、それに決定しました。
   さらに、月に一度、例会を開くことを決め、そこでは、原則として会員ないしは
  ゲストスピーカーをお招きして、スピーチをして頂き、それを基に話し合うことで
  親睦を深め、また情報や知識を共有しようということになりました。この方針に
  従って、最初の頃は、下のようなスピーチが行われました。
    (2007年7月)   思い出の「探鳥行」
    (2007年9月)   わが体験的有料在宅介護事業
    (2007年11月)  アインシュタインの相対論の話
    (2007年12月)  龍野藩主、脇坂淡路守
    (2008年1月)    赤穂市の現状とその将来像
    (2008年2月)    赤穂に住んで30年
    (2008年3月)    坂越の魅力・・・歴史・文化・見所
    (2008年4月)    赤穂の名の由来、なぜ赤なのか、その全国分布
    (2008年5月)   赤穂の企業誘致戦略
     (2008年6月)   よき時代の赤穂の人づくり風土(*)
     (2008年7月)   赤穂の観光、その課題と展望(*)
    (2008年9月)    赤穂を住みよい街に
     (2008年11月)  ボランティア葬儀の提案
     (2008年12月)  赤穂に太陽光発電を
     (2009年1月)   赤穂市の現状
     (2009年2月)   赤穂の伝統 わが雲火焼への思い
     (2009年3月)   第3回ホームコンサート、北原家にとっての音楽
     (2009年4月)   赤穂の歴史は有年から始まる
     (2009年6月)   自分史と俳句
     (2009年9月)   私はなぜ市会議員になったのか
     (2010年2月)   赤穂市内の愛称道路、播州五木の詳細、赤穂に多い樹木一覧
     (2010年3月)   赤穂の防災、特に津波について
     (2010年4月)   ユーモアの快、ユーモア事例案
     (2010年6月)   能面づくりについて
     (2010年7月)   今後、赤穂市が取り組むべき課題
     (2010年9月)   奈良の古代史について。  植物由来の染色法について
    (2011年2月)   写真についての四方山話、  皆さんのおそばにこんな鳥が
    (2011年3月)   私の自転車道楽