最近の活動の記録
グループ『穂愛留』では、毎月の定例行事として「月例会」を開催しています。
現在は、原則、第4週の水曜日午後2時〜4時半に行っています。
最初に、参加者全員が「穂愛留の歌」(*)を斉唱し、続いて幹事長の司会で、協議
事項、報告事項と会が進められます。協議事項の多くは、予め企画会議で検討した
もので、例えば、コンサートの開催とか、小旅行などの活動の方針や、各種の提案
などがいろいろと議論されます。
報告事項では、グループ全体に関心のある事柄のほか、女子会やお絵かきの会
などの分科会についての報告や、多くの人が関心を持ちそうな催しの案内なども
なされます。
月例会の後半には、メンバーないしはゲストスピーカーによる「スピーチ」が
よく行われます。その目的は、穂愛留会員がお互いに良く知り合い親睦を深める
だけでなく、赤穂についてなど、さらに知りたい事柄を教えて頂こうと言うことで、
そのようなテーマを取り上げ、お話をお願いできる方をゲストにお迎えしています。
いつも質疑応答や意見交換などを含め、活況を呈しており、ゲストスピーカーによる
スピーチのこの場が、穂愛留会員が新たな赤穂の魅力を発見する場となり、
さまざまな勉強の場になっています。
毎年、1月の例会には、赤穂市長がおいでくださり、会員と意見交換をして
下さるのが慣例になっています。また、時々、皆で近況報告を発表しあい、
いろいろな情報を共有するようにしています。
さらに、令和の時代になってからは、メンバーの平均年齢も高くなりましたので、
月例会の最後には、動画を見ながら皆で体操を行い、健康を維持し、身体が
スムーズに動くように、工夫しています。
各定例会での議事その他の内容は、「月例レポート」にまとめて、次回の定例会
の際に、会員に配布しており、令和の時代に入ってからのものは、下記に載せて
あります。また、平成時代の活動については、「平成時代の活動レポート」(*)
に載せてあります。